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早いものですね。もうすぐ12月です。


先日ヒーターを出した日に蚊に刺されてしまい、暖冬の恩恵は受けています。
皆さんはいかがお過ごしですか。


年末にあたり今年は日本にとどまるので、最後までお稽古ができます♡
しっかりアダウで汗を流し、今年を締めくくりましょう。

初級のためのワークショップ
12月12日(金)
19:00 ~ 20:30


初級クラス
木曜日 13:30 ~
12月 4日
   11日
   18日
   25日

土曜日 13:00 ~
12月 6日
   13日
   20日
   27日
 
上級クラス
土曜日 10:00 ~
12月 6日
   13日
   20日
   27日

パフォーマンスクラス  隔週日曜日今月は2時からです。
新しい曲にも進みますが、またパフォーマンス用の化粧もレッスンする予定です。
先月参加できなかった方、ぜひご参加ください。


12月 7日
   21日

来月ポンガルに行きます。
1月17日(土)開催です。
  
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by kumminatyam | 2008-11-17 12:36 | クラスの予定

ウィメンズプラザでの最終公演を観てきました。


少女たちのダンスに、松居氏のドキュメンタリーに、
終始心を奪われていました。

カースト制度のもと数千年の歴史をもつインドにおいて
カースト外のダリット=不可触民であることは
きっと想像を絶することが多くあるのだと思います。
現在インドにおいて二億人以上のダリットがいるという驚愕の事実は
日本の人口より多い、アメリカの人口に匹敵する人数の人々が
虐げらけていることを私たちに告げています。

そのダリットである少女たちを村々から集めて、
歌や踊りを通して自分ちの価値や命の尊厳を教え、
村々へ出向き、パフォーマンスをし、悩みや問題を一緒に解決すべく村々で
ダリット達の話を聞くソーシャルワークも行っているそうです。

その歌と踊りを、シスターチャンドラの活動に感銘を受け
ドキュメンタリー映画を製作した松居和さんの作品と合わせてみることができる
素晴らしいチャンス、公演でした。

ドラマ仕立ての演目では
生まれてきたときから、(詩では母親の胎内に宿ったときから)
続く試練を踊りで表現していました。

少女たちの鳴らすドラムとグングルが鳴り響き、ステップが続く曲、
頭に乗せた素敵な、重たそうな飾りを 落とさずにバランスを取って踊る曲、
手を打ち鳴らして輪になって踊る曲、

他にもさまざまなタミルナドゥ州周辺地域に伝わるフォークダンスのレパートリーがあるそうです。古くから伝わるフォークダンスにシスターチャンドラが新たに詩をつけて歌い、踊っているそうです。

虐げられたままでいいのか、
こんなことをされて黙っていていいのか、
前に進もう、改善しよう、

と怒りではなく、踊りや歌を通じて、生きる喜びを前面に押し出して訴えています。

詩の意味がわからなくても観ていてわくわくしました。 詩の解説は家でパンフレットを読み、あらためて考えさせられました。

ドキュメンタリー映画で紹介するシスターチャンドラの活動を知って
インドに根付く差別の問題。
私の知っているインドと、
外人としてカースト外の私たちには見えにくいインド、
彼女たちの直面している現実に思いをはせて苦しくなりました。

私が行くチェンナイは大都会で様々な人たちが暮らしていますか゜、
ダンスや歌のレッスンのはしご生活の中で
周りを見回すことをしていなかったのか、私は貧しい人たちの暮らしを知りません。
私たちができる何か、小さいことでも考えて、やってみよう。
今そんなことを考えています。

地域の芸能を通して、彼女たちを目覚めさせている
シスターチャンドラの行動にはただただ拍手を送り続けます。

踊っている少女たちのキラキラした様子は胸に焼きつきました。

そして彼女たちが踊ることでキラキラしていること、
それは私が目指しているクンミそのもの、
と改めて自分の方向性を確認した一夜でありました。
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by kumminatyam | 2008-11-14 15:16 | ひとりごと